2020.01.27かくかくしかじか
自然である事
私は出来るだけ1日7000歩を歩く様に
心がけています。
特に公園など、自然のある場所へは積極的に足を運びます。
今日も公園を通りがかった際、お花のいい匂いがすると思ったら、梅の花が咲いていました。
このところ暖かい日が続いていたからでしょう。
こういうありのままの自然の姿は、自分の固定概念を和らげるきっかけになります。
梅の花は暖かくなったので咲いただけ。
「何月だから咲く」とか「例年、この時期はまだ咲いちゃだめだわ。」でなく、咲く気温を感じたから咲いただけの事だと思います。
人は、時に「こうあるべき」や「こうしなくてはいけない」など、習慣や概念で行動しようとして、無駄にイライラしたり、自分に不要な負担を課してしまう事があります。
例えば、親として、親らしく接するのは大事だと思います。
でも、「親」と言う肩書があなたの子育てを窮屈にしてしまう場合もあります。
時にはもっと自然に、シンプルに子どもさんに接して良いと思うのです。
ただただ「かわいい!」だけで接する1日があっても良いと思います。
ずっと「自分」で生きているので、何が固定概念で何が自発的思考か、わからなくなるのも当然です。
でも、もし自分の考え方や生活習慣を窮屈に感じたら、一度自然に自分を受け止めてみて下さね。
では、私も自然に自分を受け止めて
ウエストのごぼう・わかめうどんをいただく事にします。(ちょっと違うか・・・)