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2024.09.24かくかくしかじか

【来た老後と来たる老後】その①エンディングノートを買ってみた

皆さんはエンディングノートなるものを手にとった事はありますか?
実際に見たことはなくても、その存在自体はご存知の方も多いと思います。

見た目は若いが正真正銘の後期高齢者家族がいる我が家。一緒に住んでいない為、わからない事も多く、どうしたものかと考えた末、やっとエンディングノートを購入。
これでいろいろ確認すれば備えは万全と思ったものの、今も私が持ったままになっています。

これからちょっと長くなりますが、私がエンディングノートを購入してから現在に至るまでをお伝えしたいなと思います。

3部にわたり書く事でもないのかなと思いましたが、エンディングノートが気になっている方や、親または自分の老後に不安を感じてしまう方に何か参考になれば幸いです。

~その① エンディングノートを買ってみた~

購入のきっかけはこんな事からでした。

義母が亡くなり、義父が一人暮らしとなる。

義母はお盆などにいわゆる個人情報にあたる事を話してくれたが、義父とはその様な会話をした事がないと気付く。

義母が亡くなった後の手続きは一緒に住んでいた義父が行ったが、その義父に何かあった時、誰も何も知らなすぎやしないだろうかと不安になる。

とは言え、義父にどう切り出せば良いものか?
いや、そもそも何を聞いておくべきなのか?と悩み始める。

そうか、エンディングノートを購入して、これに書いてもらえばいいのだ!

・・・と言う訳です。

早速、本屋さんに行くと当たり前の様にエンディングノートコーナーが。
「そうよね~、良く耳にするもんね~。」と思いつつ、私が選ぶポイントにしたのは

  1. 見開きしやすく大判で薄いもの
  2. 書く欄が広いもの
  3. 絵が多いもの  の3点。

高齢になると、字が読みづらかったり小さな文字が書きにくかったり(50代の私のためでもあるのですが・・・)
億劫になってしまいがち。すぐにでも取り掛かる気になってもらえる様、出来るだけ読みやすく書きやすいものを選びました。

帰宅して、じっくり見てみる。
いやいや、これはこれは。お友達や親戚の連絡先や、今飲んでいるお薬、サプリ、既往症など、改めて知らない事が多すぎだわ。

「核家族で情報が各個人のスマホで管理されている昨今だけれど、こういったアナログな管理があっても良いのかも💛」とこの日はちょっとした達成感をもって終わりました。

~その②に続きます~

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幼い頃からの「人がわかる」感覚は、現在に至るまでに、多くの人と深く関わる事でより磨きがかかる。「やってみよう!」と思える開運方法や取り入れやすい考え方、また、気持ちがプラスになる様な伝え方は、特に女性に人気で、現在も多くのファンに支持されている。

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