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2020.03.25かくかくしかじか

初めての保育園は泣く

50歳を前に、花鳥風月を楽しめる様になってきた気がする今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

桜も咲き、例年なら「福岡さくらまつり」の期間なのですが、今年はコロナウイルスの為、お休みデス。残念デス。

さて、春と言えば「卒業」「引越」「入学」「進級」「就職」など、思い出のある行事が多い気がします。

私が保育士だった時の春も、卒園での寂しい気分も束の間、新しい園児を迎える準備などで慌ただしい毎日だった事を良く覚えています。

さて、4月から保育園や幼稚園に通うお子さんをお持ちの親御様。まずは、新しい門出を心よりお祝い申し上げます。

初めてのお子さんを通わせる方もいらっしゃるでしょうし、親御さんの方が何だかソワソワしているかも知れませんね。

恐らく予想されていらっしゃるかも知れませんが・・・。
ほとんどの子どもは、初めての登園からしばらくは泣きます!今まで見た事がない勢いで泣き、慣らし保育で早めに迎えに行くと、まだ泣いている事も。

「大丈夫かな?」と心配になると思います。

ここで大事なのは親の「笑顔」。それと、保育士との明るいやり取りを、子どもに見てもらう事です。
親が保育士と笑顔で会話していたり、信頼関係が出来ている様に見えると、子どもは「この人はパパやママと仲が良いから大丈夫。」と感覚的に保護してくれる人だと理解していきます。

そもそも、子どもが泣くのは当たり前です。
「何故、パパやママは自分をこんな所に置いていくのか?そしてこの人たちは何?」と疑問と不安でいっぱいです。そして、そんな自分を不安そうな顔で見つめる親を見れば、そりゃ「何?もう、何なの?」と泣いてしまうでしょう。

そして、同じく親が泣く子どもを見て、心配や不安になるのも当たり前だと思います。
子どもの不安は、親の笑顔と立ち居振る舞いから感じる安心感が払拭してくれます。
では、親の心配や不安な事はどうするのか?これは、保育士に相談する事が一番だと思います!

保育士の4月などは声をかける事をためらってしまう程、バタバタしているかも知れませんし、親御さん自身が人見知りで、話しかけるのが苦手な事もあるかも知れません。
でも、大事な子どもさんを預けている訳ですから、コミュニケーションが取れているに越した事はありません。
保育士も親御さんとの会話は大事に思っていますから、園での不安な事などは是非お訊ねになって下さい。

若くて何だか不安に見える保育士さんもいるかも知れませんが、だからこそ信用する為にちょっとした会話を交わして欲しいと思います。
良く知らないうちから、グイグイくる世話好きの「先輩ママ」に何となく相談してしまうと、後から面倒な場合もあります。是非、正規の相談ルートで。

後は、この時期の疲れは親子共々ハンパないのでしっかり睡眠を。
甘えも強くなりますが、園での頑張りを認めてギュッと抱っこして下さい。
子どもさんはもちろん、きっと親御さんも安心できますよ。

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幼い頃からの「人がわかる」感覚は、現在に至るまでに、多くの人と深く関わる事でより磨きがかかる。「やってみよう!」と思える開運方法や取り入れやすい考え方、また、気持ちがプラスになる様な伝え方は、特に女性に人気で、現在も多くのファンに支持されている。

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